はとの給食
- 給食をつくる上で特に留意している点は、子ども達のあごの発達や丈夫な歯をつくることです。お米も「7分づき米」にし、野菜も大きめに切ったり、するめなどをおやつに取り入れています。調味料は天然の塩、三温糖を用い、有色野菜を多くとるようにし、四季折々の旬のものを大切にしています。
- ひなまつり、クリスマス会、おわかれ会などの行事には豪華なメニューにして全体で会食を楽しみます。
- 食器も以前使用していたアルミ、ポリプロピレンをやめ、質感と美しさをもった、コレールへと移行しました。コレールは陶器と同質で落とせば割れるという性質をもち、子ども達の扱いもていねいです。
- 子どもが食べたいという気持ちを自然に持てるように、3歳児以上からは午前のおやつを無くし、昼食時間を年齢に合わせて、11時15分頃からにしています。子どもの食べる意欲をひき出し、楽しく食べることが大切です。
- 3歳頃になると味噌汁や牛乳など、自分でよそりたがるようになるので、自分でよそれるように配慮します。
- 1歳児から2歳児頃の豪快な食欲…そして、3歳くらいになってくると安定した食べ方、量になってきます。
- 手の発達とともに、手づかみから、スプーン、はしの使い方へと変化していきます。
給食の一例
離乳食について
離乳食のすすめ方は以下のようになっています。
参考にしてください。
園行事の様子
毎年、保護者対象の調理実習を行います。