毎年恒例、はとの冬祭りです!
はとの冬祭りは他と大きく違う点があります…
それは「親や先生が演目を披露し、こどもたちが観客になる!」ということです。
例えばこちら↓
ひまわり組(年長)のお父さん、お母さんによる『荒馬踊り』
荒馬の踊りはもちろん、お囃子の笛、大太鼓まですべて練習したお父さん、お母さんの演奏です!
子ども達に喜んで欲しいと、少ない練習の中、家で必死に練習して準備しました。
当日は、大人になって味わうことの少なくなったガチガチの緊張感の中、全力で荒馬踊りを披露し、親が完全燃焼(笑)
もちろん、ゆり組(年中)のお父さん、お母さんも凄い!!
「王様と九人の兄弟」という演劇を披露してくれました。
劇に必要な大道具、衣装、メイクもすべて手作り!!!
10分以上にも及ぶ長編の演劇を熱演。
お父さんが家でセリフの練習をするあまり子どもが覚えてしまい、本番中に先にセリフを言ってしまうという可愛らしいハプニングも(笑)?!
先生達も、さらに長編の演劇を披露してくれました!
「森は生きている」という子ども達が大好きな絵本のお話。
先生一人ひとりの個性が光る絶妙はキャスティング!全力の演技は子ども達はもちろん、後ろで見ていた大人達も魅了し大盛況!
子ども達はお父さん、お母さんの前で歌を披露してくれました!
腹の底から熱唱する姿は、とても可愛らしく聞いているだけで笑顔がこぼれてきます^^
今回の冬祭り、唯一の心残りは(本当なら全クラスの親が出演し、全クラスの子どもが見るところ)2クラスに絞っての実施になってしまったこと…
ただ、逆に全くできない可能性もあった中、実施できたことが本当に嬉しく、良かったと思えた冬祭りでもありました!